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カイトサーフィン

●7/18(日)3度目の正直!?微風でなんとか吹いた姶良市別府川♪

梅雨明け宣言以来、毎日雨が降ってる!? クレージーな鹿児島です。おかげで風が、、、風がうまく吹きません。テッパン予報がハズレまくり。 ここ数日も2日連続で 結構良い予報!!だったのに無風で、風待ちでした。今日はまだマシ、最大セットでなんとか(風速3~4m)吹いてラッキー!僕も久々にカイトボード、乗れた気がします。こうなってくると、もうプレーニングするだけで、海上をビューって走るだけで、めっちゃくちゃ楽しい!!原点回帰でいいじゃない、おかげでスッゲー楽しい。単にボードで海上を滑る幸せ。。。 微風サイコー!吹かない日々サイコー(笑)↑↑

★本日の動画

誠ちゃん、ポップ!?エアー? 後のブラインドランディング!目指して頑張っております。誠ちゃん、バックロールもいつもカイト逆振りでランディングうまくいきませんが とにかくチャレンジは素晴らしい。

皆さん微風ボードで なんとか色々トライ。。。してますが 難しいですよね。微風ボードって、とにかくデカいです。そして、当然 風が弱いから微風ボード使うワケで。風弱いときにエアーなり、トリックって そもそも難しい。。。その分、大きなケガにはならないでしょうし、プレーニングの最適化を意識しながら 頭使って考えながら、色々チャレンジして、楽しい~♪っていうのが、今日みたいな日の遊び方、、、のように思います。

なんにせよ、ひとつだけポイントを挙げるなら風弱ければ弱いなりの、スピード(ボードのノーズ角による)コントロールが重要かと。 若干風下に下らせて スピードを得られたら、風弱いなりに、ボードが海面から反発が得られるだけのエッジングが効いてきます。そこから何ができるか!? 何トライしよう!?というのが今日みたいな日の課題ですね。


カイトサーフィン

●7/8(木)鹿児島 万之瀬川河口、夏の始まり南西風でカイトサーフィン!連日の超極上コンディション!!

夕方は雨になってしまいましたが、日中の南さつま市加世田、万之瀬川河口エリアは絶好のフリーライド、フリスタ 練習場でしたねー★

★本日のムービー!

ド干潮の万之瀬川河口、南西の風が入ればサイドオフ、で海面はぺったぺた。広大な河口エリアは、どこに行ってもキレイな砂、そして水深は腰~くらい。ここまでの広いオフショア海面、そして安心してカイトサーフィンが楽しめる環境は国内でも他に、、、あるのかな・・・??南西風は梅雨明け、あたりに良く吹きます。年間を通してはレアな風ですが、とにかくこのコンデョションは僕的には絶対逃せない、サイコー!!です。ベテランさんはこのコンディション、良くご存じなので平日でも今日はニギヤカ!! セッションでした。

ひろにゃん、相変わらず元気でキレキレ!!テツローさんも長~いダークスライド、オートS坂上さんはカイトを振らない、パワードバックロールを何度も完着!! 素晴らしい!!どーぞさんは、初おろしの2021 DUOTONE EVO 10平米で久しぶりのBigエアー!!!超気持ち良さそうでした。Yタケさんも間にあって良かった♪スクール中のUさん、もうひとりでアップウインドしながらガンガン走り回ってます、恐ろしいほど上達が早い、、、すごいですね!!カイトの神様が夏の始まりにプレゼントしてくれる梅雨明け間近・直後の南西風!! サイコーなんです。


カイトサーフィン

●7/7(水)南さつま市加世田 七夕カイトサーフィン!梅雨前線が北上!!

宣言は出てませんが南西の風が入りました、これは鹿児島版のカーチバイ!=梅雨明けの風です。海面はツルツル、潮位も最高、ビギナーさんに最高、最適なコンディションで練習、楽しんでいただきました。こんな環境なかなかありません~♪

★本日のムービー!

ナイスカイトの、ナイスなイントラ!ももちゃんは、スクールの休憩時間にちょっとだけフリスタ♪借り物の道具でS-bend to Blind ・・・やりたいねー。

超優等生スクール中の、パラグライダー歴30年のUさん。カイト歴2日目で左右完璧にプレーニング!!過去最高の上達早さかも~♪

逆に、ゆっくりじっくりレッスンを受けて頂いてるmykさん、去年からの引き続いてボード履く練習!!レッスンの回数としては10回以上になりますね。個別のペースで、「ゴールはカイトサーフィンを楽しめるようになること!!」海にお越しさえ頂ければ、必ず夢中になって楽しめるようになるまでサポート致します♪世界一親切丁寧なカイトボードスクールと自負しています、それがナイスカイトのマスタコース、レッスンです!!


カイトサーフィン

●7/4(日)梅雨前線北上!南風の鹿児島国分カイトサーフィン!!

梅雨は明けてませんが、梅雨明けみたいな天気図!いつもは南西風ですが、南~南南西でMAX12平米ジャストの風が入りました~!!風抜けるときは抜けるガスティだったのでカイトサイズは19~9平米まで皆さんバラバラです(^_^;)

★本日のムービー!!

冒頭の工場長! いっつも10平米の工場長、微風の風速3mほどでも10平米で誰よりもアップとって乗ってるのでよく皆んなから「どうして!?」って質問されます。工場長に聞くとたぶんテキトーwwな返事しか返ってこないので皆んな僕に聞いてきますけど(笑)

一言でいうと 上手いからです なにか上手いかというと、全部ですけど。。。カイト操作、ボードコントロール、それによるスピード!!とにかくプレーニングのスピードが早いです。あと、ボードにも少し秘密があります。

・カイト操作、風弱くてもカイト振ればパワー出るし走るよね!?と、いう考えは60点。振って得たパワーを加速に変えてあとはどれだけカイトをステイさせて走り続けるか?の方が重要です(ドアンダーのときは振り続けることも多いですけど)

・ボードコントロールスピードを出したい、且つちょっと弱めならボードはとにかくフラットで。風下に下らせたくないと意識が強くてヒール荷重が多すぎるとそれはブレーキになってスピードを殺すし、パワーもロスします。カイトのパワーに合わせたギリギリの角度(ヒール側荷重)でボードの面、微風ボードの場合は特にどうやってボードの面積を最大限使うのか?を考えながらライディングすることが重要です。ノーズ(ボードの先端)の向きも走り出しは風下に少し向けて、加速がつけばアビームに、その後は徐々にじっくり風上に向けれたら向けていく必要がありますね。

・ボードのヒミツ★微風のアップウインドに関して言えば、フィンが水に引っかかって抵抗になる場合もあります。そういう余計な要素を取り除くために、微風ボードでもフィンを短くする方が良い場合もあります、ただトリック、エアーのランディングの為にはある程度の長さのフィンが欲しいのでこれも好みやスタイルで変わりますね。 個人的には単にプレーニングするだけならボードの面のコントールがしっかり出来るならフィンなんて余計なモンは無くてもなんとかなる、って思っていますが。

上記のことを理解して、プレーニングできればスピードも乗ってくるし、単なる風下にダダ下りにもならないハズです。よく微風で乗るほうが早く、上手くなりますよってお伝えしますがその理由は、こんなにも色んなこと考えながら乗るからこそ。考えたり、難しいことに取り組んで解決していった方のほうが当然進歩しますよね。 いつもジャスト/オーバーで乗っている場合は気づけない、考えないことだと思いますので。

–加世田でしかカイトをしたことがなかった、オートS 坂上さん遂に錦江湾デビューです。カスタムカイト19平米で、いつもと違うエリアで広報活動ですww慣れない場所ですが、しっかり攻めてましたね。足もつかないチョッピーゲレンデ、カイト落としたら、加世田みたいにはリカバリーできませんが、イケイケでした♪

今度は桜島バックで、宣伝カイトの写真撮りましょうね。

–三重県津では、JPKA フォイルレーシング大会!が行われる中、おーにしTは参戦したかったようで。。。今日もフォイル頑張ってました。 ももちゃんも練習!!フォイルが2名って鹿児島では貴重ですね、おーにしT, テンション高くて叫んでるとショッカーみたいだなあ。

–キレイな梅雨明けの風!ではなかったですがまだ鹿児島は梅雨の後半戦真っ只中、これからまた雨も降るでしょう。。。合間にカイト上げて楽しめれたので、それはそれで超★ラッキー!!でした♪


カイトサーフィン

●6/30(水)「ビギナーさん、ベテランさんを分けるちょっとしたテクニックの差!!」

12平米ジャストは20分、あとは最大サイズで。強弱ありながらも梅雨のさなかのカイトサーフィンでした。

★本日の動画~!★

◆本日のBlogは、「ビギナーさん、ベテランさんを分けるちょっとしたテクニックの差!!」について!!

・操作する両手は、バーの真ん中近くを持ってみましょう。スクールで、バーの操作は(例えば)右手を引き込み、左手を押し出すことでバーをしっかりと右に傾け、ラインテンションの差を作り出しカイトを俊敏に動かすことができる、、、というような説明があったと思います。レッスン中は、バーを肩幅程度持ちましょう。と説明しますが最初は「ムリなく」、慣れてもらうためです。

プレーニングができるようになって、更なるレベルアップを目指すならバーの中央寄りを両手で持ちましょう。バーの端を持っていると、引くことはできますが押す、ことができません。結果、バー操作が荒くなります。ビギナーさんにありがちなバーを回す操作になりがちなので慣れてきたら徐々に変えていくのがオススメです。中央近くを両手で持ち、手首だけの角度調整で押しと引きができれば一番繊細でミスなく的確な操作をすることができます。慣れると圧倒的に楽です、上級者さんは省エネが上手ですよね。また将来的に”アンフック”トリック、ハーネスフックからチキンループを外す、といったようなトリックを行うには必須のテクニックですね。

参考;今日のテツローさん バーの持っているトコロをCHECK!!

例外もあります、たとえば・風がアンダー過ぎて、少しでも早く楽に動かすなら、やはり端を持ったほうがいいです。・エキスパートさんでかなりオーバー気味で、フックインのエアリアルトリックを行う方も います *おーはらさんとかね、そういう方はバーの端を持って上手にコントロールしてますね。写真とか、動画をパっと見てカイトボーダーさんのスキルをパッと見極めようと思ったら、・フォーム・スプレー(水しぶき)・バーの持ち方・・・だったりをチェックします。他にも、「カイトを操作するときに 目線が大事!!カイトを見ない!!特にエアーをする際に。。。とか色々なちょっとしたテクニックはありますが、もし自分の目指すスタイル、ライディングがあれば少しづつ改良していってみてくださいね。



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