★本日の動画
70歳Oバタ先生は、エアージャイブ練習中!
ジムで10km以上走ってからカイトボードをしにやってきます。温厚なOバタ先生からは想像もつかないけど体力は鬼です(笑)
モモちゃん、9月末の琵琶湖フリースタイル大会に向けて猛練習。
http://www.jpka.jp/2018biwakofreestyle.pdf
スクールの無い日は、サポートで忙しいけど時間を見つけてコツコツと。
イントラやると上手くなるスピードが違います。日々、基礎を人に教えることで、自分自身の技術も徹底的に磨かれるからですね。
ある一定のレベルを超えるまではカイト操作、風の強弱に対する対処など、基本的な風を捉える技術を完璧にすることでで飛躍的にカイトボードが上手くなります。
本気でうまくなりたいなら、人に全てを教えられる程に奥深くカイト、風、ボードコントロールを考えに考え抜いて理解するのが近道だと信じています。
*フィジカルとセンスに恵まれて、勘の良い人は考えなくても上達していきますけど(^_^;)
スクール中にはいろんな謎、疑問が満ち溢れてます。
「なぜカイトの一振り目で立てないのか?」
「なぜカイトが落ちてしまうのか?」
「なぜプレーニングしながら、速度が落ちて止まってしまうのか?」
「左右でアップウインドが取りやすい/取りづらい違いがある理由」
などなど
全ての「?」には回答がありますから。
理解をしていれば、説明して改善方法を伝えることができます、夢中になってがんばってるスクールの生徒さんへ「何がダメなのか、何を悩んでるのか?」を推察して伝えることも重要ですね。
インストラクターの仕事は、頭を使ってお客さんのミステリーを最善策で解決していくのが一番面白いトコロだと僕は思っています。
長文になってしまった・・・
だから何を言いたいか?というと
カイトは超面白いので、真剣に、本気で悩みながら、頑張って楽しんでくださいね❤
ってことです。
と、いうことで!?
明日も吹きますね~!!