鹿児島のカイトボード・カイトサーフィン専門ショップ
ナイスカイト[https://langsupli.com/]のBLOGです
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全ての楽しさを集めた究極の3Dマリンスポーツ、カイトボード!!
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●Kiteboarding Video!
NAISH Riderのビデオです、小さな川とか池みたいなとこでもやってますが
風はガスティじゃないのかなー？？グラブ入れドコロがカッコいいです。
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風は西より、加世田か国分か迷ったけれど
サーマルも絡んで吹き上がる事を見越して国分へ。
結局1時間程乗れたけど、北にふれたから加世田が正解でしたね。
でも、プチ体験スクールができたりと色々できたから良かったかな。
ショップ近く、姶良辺りは風もビュービュー吹いてるのに
国分に着いたら何故か無風。夕方吹いてくるのを見越して風待ちです。
メーカーさんから送って頂いた試乗機さわってもらったり、
久々にお会いする方とお話できて嬉しい。
珍しいGENETRIX社のHYDRAというカイト。なんとストラットからもラインが伸びてる。
デパワーが相当効いて、ブライダルラインがいっぱい。
なんだかパラシュート的な発想のカイトなのかな。アップウインド性能が高く、
そんなカイトはエアーも相当滞空時間が長くて気持ちいいです。
ニュースクール系のハンドルパスなどのトリックやる人なんて限られた一部なんだから
風域広くてクルージング、レース、オールドスクールに最適(と僕は思う)、
こういうスタイルのカイトがもっとあってもいいんじゃないかなと思います。
さて、そんなこんなしてたら風がそよそよ吹いてきて。
工場長の次男さん、海輝(カイキ)くんのプチプチカイトボード体験やってみました。
なんと8歳。僕がカイト教えた方の中で最年少です！！
今日は潮が引いて浜も広めで安心、風速4～5mほど。Ozone Uno 2.5平米でカイト体験です。
急遽の希望だったので、お母さんが昔ウインドサーフィンやってたときのハーネスをつけて、
サマになってます。
でも、チキンループをかけちゃうと危ないのでアンフック状態で基本的には僕がフルサポート。
なにかあったらすぐにバーから手を離せるようにしてカイトの8字操作にトライ、安全第一です。
初めてカイトを上げてみて、どんな風に思うかな？と工場長のリクエストで試してもらったのですが
海輝くん、だんだん顔が真剣な表情になってきた。こういうのはオトナもコドモも一緒ですね。
初めてカイトを上げて振り回すとそのパワーに圧倒されて、だんだん顔つきや態度が変わってくる。
それが教えててとても楽しい。カイトの持つパワーの可能性とか、引っ張る力のスゴさに
驚いたり、怖くなったり、想像して楽しくなってしまったり。
ほんのチョットの間、僕のサポート無しでもカイトを振り回していてなかなか
のみこみも早く、将来楽しみです。最後には腕力が無くなって終了。
今後本格的にはじめて貰えたら、ワクワクしますね。コンディションや場所次第では
危ないので気長にゆっくりカイトボーダーとして育ってもらえたらいいなあ、と思います。
しかし海輝くん、しゃべり方がクレヨンしんちゃんそっくりで
笑えます。ほんとやんちゃ坊主という感じ。こんど自分のことを”オラ”って言わしてみよう。
お次は工場長のお知り合い、Kさんにもプチ体験。こんな感じでよければいつでも
やりますから、興味ある方声かけてくださいませー。
Kさんの息子さんに手を引っ張られ、付いていくとカニと遊んでました。
風も夕方には落ちてしまって、撤収。もうちょっと吹いて欲しかったですね。
久々に国分行きましたが、やっぱり他のゲレンデに比べて色々気になってしまう点が
あります、必ず以下の事を意識して事故の無いようにしましょう。
北～西向きの風は吹上浜方面まで移動してカイトするのがベストです。
皆で広く安全なビーチで楽しむ事が一番大切な事だと思いますのでどうか検討してみてくださいね。
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・サイドショアの時に沖に行き過ぎない。
→カイトのトラブルなどによる漂流の防止
・ランチング時またはその後,陸でカイトをニュートラルに上げない。
・ランチング時のカイトの位置は海側で、人は陸側、極力沖でランチングを行うこと。
・チキンループのクイックリリースをいつでも迅速に行えるようにすること。
→ブローなどによりリフトされて、壁やテトラポッドに接触・激突の防止
・風下の人や、障害物から距離を取る事。
→第3者へのケガ防止
・セルフランチング、ランディングを行わない、必ず他のカイトボーダーに
サポートしてもらいましょう。
またサポートの際はカイトを上げる人と共に、ラインのチェック、
コンディションチェックなどを慎重に行ってからカイトから手を離しましょう。
→ラインの取り付けのミス、ラインの絡み、カイトのトラブルなどがあった時に
カイトがパワーゾーンに動いて、壁などに吹き飛ばされる恐れがあります。
・雷、風のオフショアなどコンディションの把握
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これらの事で、意味がわからない等ありましたら聞いて下さい。
怠るといつか本当に取り返しのつかない事故が起きてもおかしくないのです。
/かわじ
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