鹿児島のカイトボード・カイトサーフィン専門ショップ
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ショップのBlogとして、こんな内容でいいんだろうか・・・
どうかカイトボード・カイトサーフィンってなあに?という方は
今日のBlogは読み飛ばしてください、カイトボードってもっとシンプルに楽しめるものなんです、
ちょっと僕(ら)がマニアックなだけなんです(笑)
備忘録として、どこかに書いておきたかったので。
先日のBlogに書いたのをみて、山口のヒデくんがわざわざ電話してきてくれて色々、アドバイスをくれた。
なんてイイ奴なんだ!!! ちょっと落ち着いたら僕のほうから電話して色々聞こうと
丁度思っていた矢先の事。この偶然、というかBlog読んで電話してきてアドバイスって
普通はしないよなー、なんて有難いことなんでしょう。
そもそも、前回鹿児島に来てくれた時にbackmobeの時になんでうまくいかないのか?って話をしてたんだけれども。
その時にはバーのパスを容易にして完着する為には「前に飛ぶ」ってアドバイスを貰って。
僕なりに考えてそれなら、Backmobeより先に313を「前に飛んで」メイクしようと思って。
それが出来たら、Backmobeの練習する、というように、一歩一歩やっていったほうがいいんじゃないか?と
おもっていたわけですよ。
そんなわけで前回のBlogみたいになったんですけど。
この考え方は正解らしい。で、動画を見ても、まあ良い感じになってるそう、なんでちょっと嬉しい。
カイトが高いのは自分でも気づいていた通り、そこは次回直そう。
カイトが高いとエッジ後のラインテンションが抜けず、パスがしづらい、という超基本的なところを再確認。
あとは微妙なカイト操作、風にあわせて対応する必要があるけれど、
アンフック後に微妙にカイトを上に上げたり、アンダー時カイトを振って走ってるときに
仕掛ける際のカイト操作。
313をメイクする順序として、レイリーtoラップを先にやったら?といわれたけどそれもそうだなー。
ラップのタイミングを早めていけば、いずれエアパス=313というのは妥当だし、最もなご意見。
以前、そういえば同じ事考えてたけど、ついつい面倒になってキザんで細かくやるより
えーいやっとけという感じで、313を無理矢理やるようになってたのを思い出した。
あとは313やBackmobe,とかに限った話ではなく
「乗り方が雑」といわれたのは刺さったなー。
こいうことを実際に言ってもらえるのはとても有難い。
自分で総合的な欠点は気づかないもの。
具体的にいうと、プレーニングの時の上半身のブレ、カイト操作だったり、丁寧なエッジングなどが出来てない、
ということらしい。オーバーの時、海面の悪いとき、ガスティのときでエッジングや乗り方、
同じトリックでも仕掛け方がバラバラ、多分そういう事が”雑”らしい。
オーバーでもアンダーでもほぼ同じモーションで仕掛ける為の練習、
本当に上手い連中の、ナメるような柔らかいエッジングと自分の違いは何か?もう一度考えてみよう。
ヒデくんも、元々Wakeブーツスタイル。それをやめてストラップにしたのはソフトエッジが出来ないからだそうで。
ブーツスタイルでオーバー気味でやるんじゃダメだ、という事らしい。もはや違う次元の話。
このレベルになるとスタイルやら色々あるけれど、トリックのメイク率を上げる為に、彼はめちゃくちゃ考えて答えを出したんだと思う。
伸び悩み、悩んだ時期もあったと言っていたけれど、才能があって、運動能力があって、そんな奴が
真剣にカイトの事をめちゃくちゃ深く追求して練習すれば、そりゃ上達するだろうなーと思った。
あと、
そういえば雑じゃない、丁寧さって単純に技術の問題じゃないところにもあるような気がする。
例えば今日、僕は苦手な側(グーフィ)のフロントスピンジャイブを、ちょっとやってみよう、と
2回トライしたけど2回とも同じ失敗をした。けど集中して丁寧に仕掛ける奴はきっと
2度目には同じ失敗をしないだろう、僕は単純なバー操作ミスで逆振りを2回してしまったけど
仕掛ける前に集中してやれば1度で修整できたハズ。
ガムシャラにやるのも確かに練習、だけど上手い奴は、信じられないスピードで
どんどん色んなこと、メイクできるようになる。
勿論、年齢とか、元々の運動能力もあるだろうけど
要領の良さ ー 集中力 ー ひとつづつの練習を丁寧にやる、全てつながっていると思う。
こういう事考える、とても良い機会になったと思う。
あとは、電話故の齟齬かな?僕はエッジングの時には、カイトはパワーゾーンにあると思う。
エッジングの時にはカイトは、エッジオブウインドウにある?と言ってたような。
カイトの違いのせいかな? スイッチブレードは確かに前に前に(エッジオブウインドウ)かなり
走るせいか?
エッジングの時RPMやFUELは、おもいっきりパワーゾーン(カイト方向風下)にカイトはある。
OZONEのC4はその中間のような気がするけど。
あとアップウインドやカイトの振り云々というのも、カイトの種類の違いがあるから言葉で表現すると
なんか違和感があるような気がする。
Cカイトとスイッチブレードのようにステイさせてすーっとアップを取るカイトの違い。
この辺は、またゆっくりヒデくんと酒でも呑みながら、アツく語ってみたいなー。
とにかく電話ありがとう!
とても有難いアドバイスを頂いたので、もっとカイトを楽しめそうです。
/かわじ
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