2021年5月16日

カイトサーフィン

●5/16(日)鹿児島霧島下井海岸 早すぎる梅雨 雨の合間にカイトサーフィン!

早すぎる梅雨入り。。。若干僕は凹んでますが(笑)チャンスあったらカイトしますよー!!

本日、風向きは南~南西、、、国分下井海岸か加世田、超超悩んだのですがぜったいにハズしたくなかったので確率の良い国分で!!昼まではひよひよで、OZONE のラムエアーカイト、Chrono Ultralight 18平米、、、久々に引っ張り出したittiさん。ほんと嘘みたいに微風でもツインチップ(普通のカイトボードね)でも走れちゃう、、挙げ句にとーっても滞空時間の長いエアーまでできちゃう。風速2mくらいで走り飛び回ってるんですよ、、、見てると脳がバグります。

★本日のムービー!!

去年から、マスターコースレッスンをコツコツ通っていただいてたOさん。この日遂に「カイトの神様」降臨でした、長距離ロングプレーニング完成。

スクールとしては”卒業!!”でいいかな、立派な女子カイトボーダーさんの誕生です。ウレシイですねー、これからもしっかりサポートしますので末永くカイトサーフィン楽しんでくださいね♪

工場長はあいかわらず暴れてましたね、動画見たらスグわかるぶっ飛んで回転してるのが工場長です(笑)

ittiさんは痛めたアバラで、ダークスライド!!完璧でしたね♪カイトサイズ12平米で、サーフボード&TTでトリック 1日中楽しめたようご満悦でした。

風速6,7mくらい、カイトサイズ10~12平米くらい、、このくらいのサイズが一番カイトとしては安心して練習できるベストな風速だと思います、春、冬、秋の鹿児島はかなり強い風になるので、ちょうどいい風だととても楽ですね。

Iさんはエアー特訓中!!前回までは加世田のメインシーズン、風速10m以上の日々だったので久々にゼファー17平米で出艇。エアーの練習をされてましたが、カイトサイズが大きくなるとカイトの動きが遅くなってしまいます。故にエッジのタイミングも変わります、この点ちょっと戸惑ってましたね。

慣れてくると、カイトサイズ、風速、使うボード それぞれの違いごとにエッジングのタイミングをアジャストすることが出来るようになるのですがそれまでは、カイトだけが動いてエッジングが掛かりきる前に浮いて前っ飛びになってしまったり、エッジングだけ先に掛けて、失速して腰砕けエアーになったり。・・・難しいものですよね。

1つだけ、真っ先に気をつけること、改善できることはとにかくバーを適切に早く動かすことです。適切に、というのが難しいところでバーをクルマのハンドルのように回しても意味ありませんしバーを引き込まずに、バーを傾けても無意味です。↑のどちらもバーの動きがカイトに伝わりません。バーに接続されているバックラインが引き込まれて片側は張っている、もう片方は弛んでいる。しっかりと、この左右の差を意識して操作することが重要です、これが出来ればカイトは意図した動きにより近くことになり、エッジングのタイミングをより合わせやすくなります。特に風が弱め、大きいカイトサイズ、などのコンディションになるとカイトの動きをより丁寧に、早く動かしエッジングとタイミングを合わせないとエアーの高さがでません。ぜひ意識してみてくださいね!!



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