9/22-24
JPKAフリースタイル全日本
CKBチャンピオンシップス琵琶湖へ参加してきました。
僕自身は大会初参戦です。
全てを撮影することは出来ませんでしたが動画です。
今回はオープンクラスとプロチャレンジクラスの2つのみでオープンクラス上位2名がワンランク上のクラス、プロチャレンジクラスへ。
オープンクラスには僕も含め7名が参加。
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オープン
加藤さん(MK SURF)38歳
準貴(MK SURF)28歳
布施さん(MK SURF)
山田さん(MK SURF)37歳
西さん(MK SURF)43歳
高橋ヒデさん
もも(NICE KITE)35歳
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プロ
中野ひろ
唐門ひろ
ゆーや
トーナメント方式で行われオープンクラスは番号くじを引き対戦相手を決定。ライダーズミーティングでは1ヒート7分と言われたが風弱く1ヒート5分に変更。
風弱く、アベレージで風速5メートルになればヒート開始。ジャッジ席では常に風速計とにらめっこしてました。
ジャッジは松尾カイトさん、ヘッドジャッジは恒川さん。
大会がおこなわれた当日の風向きは右のややクロスオン。
ヒート開始、終了のシステムは「青」「黄」「赤」のフラッグを使い、
「青」が上がればヒート開始。
「青」が下がりフラッグがなにも上がってない状態になればヒート終了1分前。「赤」が上がればヒート終了の合図でもあり次のヒート開始30秒前の合図。「黄」が上がれば風待ち又はそのヒートはやり直し。
「黄」フラッグが上がらなければ途切れることなくヒートが次々と開始されていきます。
30秒前にならないと次のヒートの選手は出艇してはいけないというルールはなくヒート中であってもヒート中の選手を邪魔しなければ1分前2分前に出艇してもO.K。もしヒート中の選手を邪魔してしまった場合は失格となります。
今回の大会は風に恵まれずトップの選手もかなり苦戦してました。が、そんな状況でも大技を次々としている凄さ。凄い!凄すぎる!!
僕はヒート中の選手を見てアップとれずアビーム(真横)や下るしか走れてない場合は足がつくぎりぎりのところまで歩いて沖に行きボード履かずに1分ほど待機してました。
対戦相手は必死にアップとろうと頑張っていましたがアップとれず体力の無駄だなーと思いました。
「青」があがりすぐにブーツ履きスピードつけてそのまま1トリック。
もしかしたら、僕がやった「沖で待機する」って行為はあまりよろしくないのかもしれませんが勝負の世界でありそれも作戦の一つだと思いました。
僕は4ヒートやり、
1ヒート・ひでさん。負け
2ヒート・西さん。勝ち
3ヒート・
4ヒート・布施さん。負け
2ヒート目に勝つことができてそのまま続けて3ヒート目へ。
4ヒート目は全然アップがとれずアップとるのに必死で時間内に技1つもやらずに終わってしまいました。
僕が14平米、対戦相手の選手は13平米。僕よりも体重があるのにアップとって技をしている。
自分の最終ヒートを終えて疲労感ではなくいろんな意味で脱力感しかありませんでした。
初めての大会だったのでヒート中は頭の中がわけわからなくなり次何するかも決めてないのにジャッジ席前に行っていました。
大会までに、事前に時間計って練習してた方が良かったです。
プロ・オープン合わせて参加者は10名でしたが初めての大会を終え、参加者全員が目がギラギラしていました。
大会の日程は9/22-24でしたが初日しか風が吹かず23日はずっと待機、24日も弱い予報だったので23日に表彰式をして終わりました。
プロクラス
☆1位☆
中野ひろ
☆2位☆
ゆーや
☆3位☆
唐門ひろ
オープンクラス
☆1位☆
準貴
☆2位☆
布施さん
☆3位☆
高橋ひでさん
ちなみに僕は7人中5位でした。
ハングタイム(エアーの滞空時間)もする予定でしたがハングタイムは行われませんでした。
大会の動画をアップ出来ましたが、週に1日2日しかカイトしてないのに仕上がり具合がすごかったです。
県外のゲレンデはすぐ足がつかないし波は高い。鹿児島は環境が良いのに僕は仕上がってない。。。悔しさしかないです。
S-Bendは最近できるようにはなりましたが11月のKBMTの大会までにはRaley to blindできるように仕上げていきたいと思います!!!!
目標があるとカイトがもっと楽しくなるので小さな目標でもいいので目標を作りましょう(^O^)/
スタッフ 百木野